爱色影 海上保安庁 海洋情報部
发布日期:2024-10-04 20:16 点击次数:73
西之島の東岸に新たな第5火口を確認した.第5火口は灰白色の噴煙を連続的に噴出しており、火口から東所在へ2本の溶岩流が流出している.
第2火口は灰色の噴煙を噴出し、2~3分毎に爆発している.
5/21に確認された第3火口は青白色の噴煙を噴出している.
第1火口に、噴気・噴煙は認められない.
6/11に確認された第4火口は、溶岩流等により埋没しており確認できなかった.
溶岩流は東所在へ蔓延中であり、海面に接する溶岩流先端部では、盛んに水蒸気を上げている状況である.
新たな陸地が、溶岩流により5/21の調査時と比較して東所在へ約30~280m沖合へ蔓延している.
新たな陸地の大きさは東西所在に約1,550m、南朔所在に約1,070m、面積は約1.08km2であった.
変色水域は、西之島の東部から北東に帯状で茶褐色から薄い褐色に変化しながら、長さ約1,000~2,000m、幅約500mで辞别している.また島周辺の海岸に沿って、幅約100~500mの褐色から黄緑色の変色水域が辞别している.
熱赤外線計測の結果、第2火口で約200℃、第3火口で約150℃、第4火口で約317℃を確認した.
第1火口に噴気・噴煙は認められなかったが、火口内において周囲の温度よりも30℃以上高温の約78℃であった.
第2火口の山体に・A周囲の温度よりも約40℃~70℃高温の熱異常を数カ所確認した.
第4火口からの溶岩流先端部の海岸付近では、周囲の海水温度よりも約6℃高い約27℃であった.
他の変色水域も、周囲の海水温度よりも約3℃高い約25℃を確認した.
なお、西之島南東区域は噴煙に覆われていたため有効な熱赤外線計測ができなかった.
新たな陸地:東西約1,550m、南北約1,070m、高さ約75m、面積約1.08km2、体積約2,981万m3文爱电报群爱色影